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虫歯を引き起こす細菌は、歯の表面に付着した後、砂糖を餌にして酸を出します。この酸で歯が溶かされ、穴が開いた状態を虫歯と呼びます。穴が大きくなってくると、冷たいものがしみたり、ズキズキ痛んだりします。
虫歯は放っておいても治りません。そのままにしておくと悪くなる一方ですので、歯に穴が開いていることを自覚されたら、痛みがなくても早めに歯科医院を受診しましょう。
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フッ素には歯を強くする作用があるので虫歯の予防には効果的ですが、虫歯にならない魔法の薬ではありません。虫歯を予防するためには、毎日の歯磨きをしっかりと行なうことが最も重要です。
なお、フッ素の効果は4〜6ヶ月持続すると言われていますので、1年に2〜3回塗布するのが理想的です。乳歯や生えたばかりの永久歯には特に大きな効果が期待できますので、3歳〜10歳のお子様にはおすすめです。
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| 歯と歯ぐきの間には、健康な人でも1〜2mmの隙間があります。この隙間に歯石などの汚れ(バイオフィルム)が溜まってくると、歯周病菌が増殖しやすい環境が形成されます。歯周病とは、歯と歯ぐきの隙間で増殖した歯周病菌によって歯を支えている骨が少しずつ溶けていく骨の病気です。歯ぐきがやせてきたり、歯がグラグラ動くような自覚症状があれば要注意です。
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| 歯石は、歯周病菌が増殖していくための足場となるため除去する必要がありますが、歯ブラシでは取れません。歯科医院専用の機械で3〜6ヶ月毎に歯石を除去していけば、歯周病になる確率はかなり低くなります。
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| Q5.タバコと歯周病(歯槽膿漏)に関係はあるんですか? |
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タバコを吸うと歯ぐきの血流が低下し、歯ぐき自身が線維化していきます。ニコチンの悪影響もあり、喫煙によって歯ぐきはダメージを受けるのです。このダメージが蓄積されていき、気がついた時には重症の歯周病を発症していることが多々あります。喫煙者は非喫煙者の何倍も歯周病になりやすいので、歯で困らないようにするためには必ず禁煙してください。
なお、受動喫煙でも歯ぐきに影響が出ますので、お家の方にも禁煙を勧めて欲しいと思います。
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| Q6.治療が終わったらもう行かなくてもいいですか? |
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| 当院では治療の最終回にお口のクリーニングを行なっていますが、残念ながら、治療が終わると少しずつ歯石などの汚れが沈着していきます。きれいなお口の状態を維持するためには、『人間ドック』感覚で3〜6ヶ月に1度、最低でも1年に1度は定期検診を兼ねてお口のクリーニングを受けられるのがベストです。
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妊娠中は女性ホルモンの分泌量が増えるため歯ぐきが腫れやすくなります。歯ぐきの状態を改善させるためにも、妊娠したら早期に歯科医院でお口のチェックを受けましょう。治療が必要な場合は、通常妊娠6ヶ月以降の安定期に行なったほうがいいです。
妊娠初期は、X線の被爆やお薬の服用を避けた方がいいので、妊娠している可能性があれば、その旨を歯科医師に告げてから診療を受けて下さい。
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